楽天証券で口座開設を進めると、
- 特定口座
- 一般口座
という選択が出てきます。
ですが、
「何が違うの?」
「どっちを選べばいい?」
「初心者はどちらがラク?」
と迷う人はかなり多いです。
実は私自身も、株投資を始めた頃は失敗ばかりでした。
10年以上投資を続けていますが、
- よく分からないまま口座設定
- 雰囲気で株を購入
- 「あとで調べればいいか」で失敗
こんなことを何度も経験しています。
特に最初につまずきやすかったのが、
「特定口座」と「一般口座」の違い
でした。
この記事では、昔の私のように迷っている初心者向けに、
- 特定口座と一般口座の違い
- 初心者におすすめなのはどちらか
- 変更時の注意点
を、できるだけわかりやすく解説します。
特定口座と一般口座の違いを簡単に言うと?
一番大きな違いは、
「税金の管理を誰がやるか」
です。
投資で利益が出ると税金が発生します。
そのとき、
- 証券会社が管理をサポートしてくれる → 特定口座
- 自分で管理する → 一般口座
という違いがあります。
特定口座と一般口座の違い【比較表】
| 項目 | 特定口座 | 一般口座 |
|---|---|---|
| 税金計算 | 楽天証券がサポート | 自分で計算 |
| 年間取引報告書 | 自動作成される | 作成されない |
| 確定申告 | 不要になる場合が多い | 基本的に必要 |
| 管理のラクさ | とてもラク | 手間が多い |
| 初心者向け? | ◎ おすすめ | △ 上級者向け |
| ミスのしにくさ | 高い | 低い |
初心者なら、基本的には
「特定口座」
を選ぶ人がほとんどです。
特定口座とは?
特定口座は、楽天証券が年間の損益をまとめて管理してくれる口座です。
さらに、
- 源泉徴収あり
- 源泉徴収なし
の2種類があります。
源泉徴収あり
初心者に最も人気なのがこちらです。
利益が出た場合、税金を楽天証券が自動で引いてくれます。
例えば、利益が10万円出た場合は、税金(約20.315%)が自動で差し引かれ、
100,000×(1−0.20315)=79,685
となり、手元には約8万円弱が残るイメージです。
そのため、
- 確定申告の手間を減らせる
- 税金計算をほぼ気にしなくていい
- 管理がラク
というメリットがあります。
投資で何度も失敗してきた私から見ても、
初心者はまず「源泉徴収あり」で始めるのが一番ラク
だと思います。
源泉徴収なし
こちらは楽天証券が年間取引報告書を作ってくれます。
ただし、自分で確定申告が必要になるケースがあります。
投資経験者向けの設定です。
一般口座とは?
一般口座は、
- 売買記録
- 利益
- 損失
- 税金
を自分で管理する必要があります。
つまり、
確定申告のための計算を自分で行う口座
です。
投資経験がある人なら問題ありませんが、初心者にはかなり手間が多く感じやすいです。
実は私も最初は「一般口座」を選んでいました
私自身、初めて証券口座を開設した頃は、「特定口座」と「一般口座」の違いをよく理解していませんでした。
そのため、なんとなく一般口座を選択。
しかし後から、
- 税金管理が必要
- 確定申告が面倒
- 初心者は特定口座の方がラク
と知り、「最初から特定口座にしておけばよかった…」と思いました。
しかも、一度一般口座で取引すると、その年は特定口座へ変更できません。
これは、
税金の計算や取引記録が関係してくるため
です。
私も結局、翌年になってから特定口座へ変更しました。
今振り返ると、
「分からないまま流れで選択した」
のが失敗だったと思っています。
初心者におすすめなのは?
結論としては、
特定口座(源泉徴収あり)
がおすすめです。
理由はシンプルで、
- 管理がラク
- ミスしにくい
- 確定申告の負担を減らせる
からです。
投資は、利益を出す前に
「続けられるか」
の方がかなり重要です。
だからこそ、最初はシンプルな設定にしておく方が安心です。
一般口座から特定口座へ変更はできる?
変更自体は可能です。
ただし、かなり重要な注意点があります。
一度でも一般口座で取引すると、その年は変更できない
例えば、
- 一般口座で株を購入
- 「やっぱり特定口座にしたい」と思った
場合でも、
その年の途中では特定口座へ変更できません。
これは、
税金の計算や取引記録が関係してくるため
です。
そのため、変更できるのは翌年からになります。
つまり、
- 今年 → 一般口座のまま
- 来年 → 特定口座へ変更可能
という形です。
ここは初心者が意外と見落としやすいポイントです。
「とりあえず一般口座」はおすすめしない理由
口座開設時に、
「あとで変えればいいか」
と思って一般口座を選ぶ人もいます。
ですが、
- 一般口座で一度取引してしまう
- その年は変更できない
- 確定申告や管理が面倒になる
という流れになりやすいです。
投資で何度も失敗してきた経験から言うと、
最初の設定ミスは、地味に後から面倒になります。
だからこそ、最初から特定口座を選んでおく方が後悔しにくいです。
▶こちらの記事でNISAの基本の「き」を解説してます。
【超初心者向け】そもそもNISAとは?仕組み・メリット・始め方をやさしく解説
まとめ|迷ったら「特定口座(源泉徴収あり)」がおすすめ
楽天証券の「特定口座」と「一般口座」の違いを簡単にまとめると、
| 口座種類 | 特徴 |
|---|---|
| 特定口座 | 楽天証券が税金管理をサポート |
| 一般口座 | 自分で税金計算が必要 |
そして初心者なら、
特定口座(源泉徴収あり)
を選んでおくと、かなり始めやすいです。
また、
一般口座で一度でも取引すると、その年は特定口座へ変更できない
という点も重要です。
証券口座の開設時は、
- NISA
- 特定口座
- 一般口座
- 源泉徴収
- 配当金の受け取り方法
など、決めることや選択項目が多く、最初はかなり分かりづらく感じます。
ですが、ここは流れでなんとなく選ぶのではなく、
「どういう違いがあるのか」を理解した上で選択する
ことをおすすめします。
10年以上、株投資で失敗を繰り返してきた私自身、
「最初によく分からず設定したこと」
を後から後悔した経験が何度もあります。
最初の設定をしっかり理解しておくだけでも、あとから
「失敗した…」
「変更できなかった…」
と後悔しにくくなります。
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